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2017年10月14日

匿名の読書感想文。 〜 イヤミスとメルミスの同居 〜


  肌寒い十月の昨日、午後。


空は暗雲に支配され、雨風がビュービューと音を立て窓に詰問している。


私はコンデションを整え、ある方に借りた本を 整室 にこもり読むことにした。


結果的にその本を一気読みしたのだが、、、 ここではある 理由 でその本の紹介を伏せておくことにしよう。


ある理由 とは、何か。


本の著者は 沼みたいな田んぼのライトな魔法使い とだけ伝えておこうか。

名前が萌え系アイドルっぽかったのでライノベのラブファンものかな? なんてライトに捉えた。


本の持ち主は スイーツの美味しいお店 を紹介する雰囲気でその本を介してくれた。


「 あの店のタルト美味しかったから今度行ってみて♪ 」

そんな感じで。


人の記憶は時間の経過とともに曖昧になっていくもの。


私は忘れていたのだ! 前回そのお方から紹介された本がどんなだったのかを!!


本を読み始めた刹那、 もう感じた。



 この本、 こえー 。



そして これ、キタナ・・・ とも。


あぁ・・・ 駄目だ・・・ ミチRちゃんが・・・


読み始めてすぐに変態性が現れ、 そして徐々にエスカレート。


100ページもいかない間に、 私は、


司馬懿 仲達 衝撃.jpg


すこぶる

気分が悪くなったもやもや



私は自分を悔いた。


私は生粋のノーマリティでありモラリスト。 いわゆる のーまる な人間のくせして、人前で 少し変態性のあるエピソード を露出し格好をつける癖があるのだ!


本を紹介してくれた方にもおそらく カッコつけ をしてしまったのだろう。 そして わかる人 と目されてしまったのかもしれない。 そのお方は生粋の・・・ いや、たまにこのブログを見てくれているらしいので、書くことができないが、


本物と偽物はやっぱり全然違う。


と、いうことだ。


さて、本題に戻ろう。

外は暗く雨風はびゅーびゅー、そして私は刑務所のような独房で酷く澱んだ気持に落ち入ってしまった。


最近読んでいる湊かなえさんが イヤミス の女王と呼ばれているらしいが、イヤミスとは正にこれのことではないのか。


内容がエスカレートしてイク。  こんな表現も噴き出してキタ・・・


瘤 ( コブ ) のあったうなじの付け根が、しこった ように固くなってドクンドクンと脈打ちました


司馬懿 仲達.jpg


あぁ・・・ 駄目だ・・・ 限界かも・・・ハートブレイク


まだ厚さ三分の一もイッテねー、あと200ページ以上ありそう・・・ガックリ








と、なってしまった内容だったので

ライトな層向けのこのブログでは正面きって紹介しませんてへぺろ


どうにか最後まで読み終えた結果、、、


イヤミスからメルミス ( メルヘンミステリー ) にガラっと様変わりしましたキラキラ

遊園地でいうとお化け屋敷からメリーゴーランドに乗った感じ!?


最後は涙でグショグショになってしまったよ〜笑い泣き Kちゃんありがとー



以上、本日の読書感想文でした〜流れ星



posted by ツチノコ at 18:48| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月08日

小説 ミステリー 湊かなえ著 東京創元社『 贖罪 』 くまの兄妹の章が凄い|д゚)


 「 告白 」 以来、湊かなえさんにハマっていますおねがい


複数視点の群像劇が多く、どの本も各登場人物の話を読ませますね〜チョキ

今のところ湊さんハズレ無しグッ

一昨日に続き今日もかなえさん作品記事ルンルン


昨日、これを読み終えました目



  


タイトル 『 贖罪 


ニコニコ 著者 湊かなえ

ビル 出版社 東京創元社・ミステリ・フロンティア 253ページ

虫めがね ジャンル 小説 サスペンス ミステリー 殺人事件 子供 過去 呪縛 日本で一番空気がきれいな場所 複数視点




※ これより小説の内容を少し載せます。

この本を読む。と決めている方は、ここを読まずにそのまま本をお読みください。





あらすじ

取り柄と言えるのはきれいな空気、夕方六時には「グリーンスリーブス」のメロディ。そんな穏やかな田舎町で起きた、惨たらしい美少女殺害事件。犯人と目される男の顔をどうしても思い出せない四人の少女たちに投げつけられた激情の言葉が、彼女たちの運命を大きく狂わせることになるーこれで約束は、果たせたことになるのか。まんま解説



 ある方への手紙、会話などで回想を含ませながら話は進んでいきます。

この湊さん手法にも慣れてきました。 語り口調なので読みやすいです。


ストーリー的には、しっかりと蜘蛛の糸が張られ巣が出来過ぎているな〜・・ とも感じました。 ( 端の方よく見えない糸もありましたが )


田舎チームと都会チーム。 突然訪れるそれぞれの異文化交流の違和感が上手く描かれていますね〜。


空気がきれい空気がきれいゆーて、何度も 空気がきれい が出てきます。




 私、何冊か湊さんの本を読んで思いました。


かなちゃん ( 湊さん )


司馬懿 仲達 衝撃.jpg


おふざけ放り込んでくるな〜キラキラ


と。


一昨日 の ウルトラの彩ママ VS かんしゃく怪獣彩花 のシーンといい、この本の くまの兄妹 の章といい、、、

小説全体がシリアスで凄惨な設定なので流される人もいると思われますが、薄皮1枚2枚めくると ユーモア であふれてるシーンがけっこうあるんですよねー。

晶ちゃんが農作業の道具バーベルで日夜バルクアップに夢中で打ち込んでいるシーンを想像してごらんなさいよ。 ( 114P参照 ) 著者のおふざけ以外の何物でもないでしょ。


125P。  とんでもない一撃を喰らった雷


久しぶりの来客に浮き足立って、くまとしての自覚が薄れてしまっていたあたしは、活を入れられた気分だった。


この一文を読んだ刹那、あたしは 誰もいない独りぼっちの部屋

脳が キャフキャフ とした多幸感でマンパイになったわハート

( ・・・そのあと優しい幸司おにぃの終わり方には愕然としたけど、、、 結末変えて欲C。 )


いつか湊さんと話す機会があったら、そのおふざけ部分について聴いてみたいわハート





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posted by ツチノコ at 14:50| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月07日

小説 サスペンス 湊かなえ著 双葉文庫 『 夜行観覧車 』 遠藤家のウルトラマン的対決が最高☆ミ


 「 告白 」 以来、湊かなえさんにハマっていますおねがい


複数視点の群像劇が多く、どの本も各登場人物の話を読ませますね〜チョキ

もしかして湊さんハズレ無し作家ですか上矢印


最近こちらを読み終えました目



タイトル 『 夜行観覧車 


ニコニコ 著者 湊かなえ

ビル 出版社 双葉文庫 380ページ

虫めがね ジャンル 小説 サスペンス ミステリー 殺人事件 家族 家庭 ファミリードラマ 隣人 愛 人間ドラマ 癇癪 獣化



※ これより小説の内容を少し載せます。

この本を読む。と決めている方は、ここを読まずにそのまま本をお読みください。



あらすじ

高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。
遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。
その家族と向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。 
まんま解説



 家庭内殺人事件が起きる。 そしてその家族、隣人たちの視点で話は進んでいきます。


湊さんいいですね〜ルンルン

宝箱は最初から見せるのですが、中に何が入っているかはジワジワ見せていくんです爆  笑 すいこまれるぞー


非常に狭いグランドでこれだけ物語を展開させるって凄いな・・・。


高橋家三兄弟の描写がいいルンルン

んでもって遠藤家と小島さと子がこれまた良い味出してます唇


さと子、まーくんまーくんゆーて。 時にはヒジョーに攻撃的になって。 いいキャラやわ〜おねがい


遠藤家、終盤。 

娘を獣と見立て、実は自分が獣化した真弓。 VS かんしゃく全開の彩花。 二大巨獣が激しくやり合う中、坂降りて逃亡決め込む父啓介。

見せ場ですね、最高でした星


家庭内殺人が起きた高橋家と並走して、癇癪娘がのさばる遠藤家を通しウルトラマンや怪獣大戦争のような様も魅せる、、、 やりおるわい湊氏。


最後はベタベタな青春ぽいシーンもあります。 ここでそうきますか〜ニヤリ なんて思いながら嫌いじゃない私。


読み終わって、夜行観覧車。 良いタイトルだな〜って思いました。


淳子ママ視点の話も読んでみたかったな〜っ!!




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ラベル:小説 ハマる 好き
posted by ツチノコ at 14:19| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

追記あり! 湊かなえ著 双葉文庫 『 告白 』 読み終えました・・・<( ゚Д゚)>ドヒェーッ


 先日、知り合いの方にこの本を紹介してもらいました。



全く前情報入れてません。

かなえさんも誰か知りません。


今、読み始めたばかりです。


出だし の勢いが凄いガーン


立石に水の如く、ガッコの先生が生徒に語りかけます唇

そのリズム感と描写がナンダカ凄いのですガーン


私、音楽でも映画でも、イントロダクション部分が大事なんですよね・・


これは、、、

とんでもない小説の予感!!




 んでもって、、、

読み終えましたグッ 追記



※ これより小説の内容がわかる内容です。

この本を読む。と決めている方は、ここを読まずにそのまま本をお読みください。




タイトル 告白 』 


ニコニコ 著者 湊かなえ

ビル 出版社 双葉文庫 317ページ

虫めがね ジャンル 小説 サスペンス ミステリー 殺人 学校 教師 生徒 変態 家族 愛 恐怖 死


あらすじ

娘は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。 まんま解説



 いろんな方とこの本の話をしました。


え?知らないの??


皆さんに言われました。 湊さんかなり有名な方らしいですね。

私知りませんでした。

ふだん潜っていますからね、狭い。 まだまだ世界は広い。


この話がデビュー作ですか・・・ 凄いですね、かなえさん。


この方の能力があれば、死 という高級材料を使わなくても充分美味しい料理が作れるんじゃないかな・・・ まなちゃんと直ママが死んじゃって、かわいそう。


 物語全体が灰色に包まれている雰囲気。 その中にちらと光が射すことも・・。


はじめからテンポがいいです、読みやすい。 語り口調が多いからかな。


第一章がとんでもないんですけど、それ以降も語り手を変え変え、素晴らしい物語りですね。 直と直ママのそれぞれの想い、、 修哉の修ママに対する一途な想愛、、 不思議なことに語り手が変わると各登場人物の私の見方も変わっていくんですね。 人 ってそーゆーものなのかしら。 自分が見た自分、人から見た自分、あの人この人が見る私。


一つ前で あ、この話、イッチャッてハジケ飛ぶな・・・ なんてドキドキしましたが、

最終章で、まとまって ふわっと 地面に着地した感で終わりました。


う〜ん、、、 イッテ欲しかったような、これで良かったような。



とにかく、凄い小説家に出会いましたよ。

湊さん、けっこう本書いてますね。

他の本も凄そう・・・ ドキドキしちゃいますガーン


posted by ツチノコ at 19:58| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月03日

ミステリー小説 新潮文庫 宮部みゆき著 『 火車 』 派手さはないけどじわじわ読ませる話。


    


タイトル 『 火車 』 


ニコニコ 著者 宮部みゆき 公式ホームページ

ビル 出版社 新潮社

虫めがね ジャンル サスペンス ミステリー 失踪 人間ドラマ



 一番初めに読んだ宮部さんの作品です。 読んだのはかなり前。


冒頭、一月の雪の降る夜、寒々しいシーンから始まります。

このシーンがこの本の内容をすごく表していると思います。


失踪した婚約者は一体何者なのか? 休職中の刑事が探追し謎を解いていく・・・

消費者金融などの社会問題を織り交ぜながら、じわりじわりと宮部さんが魅せます。


カードローン破産などの説明が長い感がありました。

派手さはないけどじわじわ読ませる話が好きな方はどうぞ音符


ラストは ぞわっ としましたよガーン





 
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posted by ツチノコ at 21:33 | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月24日

小説 宮部みゆき著 『 模倣犯 』 全編通して凄まじい内容。






タイトル 模倣犯


ニコニコ 著者 宮部みゆき 公式ホームページ

ビル 出版社 小学館

虫めがね ジャンル サスペンス ミステリー 殺人 犯罪 人間ドラマ



 前から気になっていた本です。 読んでみました。


ある殺人事件を機に、様々な人物が織りなすドラマ。


ぶ厚いです。 上下巻でかなりぶ厚い。

が、次々場面が移り展開していくので飽きることがありません。

最後まで一気に読んでしまいました。


凄まじいです。 全編通して凄まじい。

軸は殺人事件の加害者と被害者の話で進んで行き、それぞれの状況や心情がしっかりと描かれています。


心が痛くなる場面が多々ありました。

その死は、描いてほしくなかったな・・・ そんな場面もありました。


作り話なんですよね。 でも現実とシンクロするところがありましたよ。

ニュース番組や報道の在り方、見る側はどうなんだ?とかね、考えさせられました。


これだけの作品を、よく書いたなー。

著者に感服しました。


少し前に読んだ 「 火車 」 はそこまでじゃなかった記憶が・・・

宮部さんの他の作品も是非見てみたいです。






 
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posted by ツチノコ at 22:00 | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月21日

小説 重松清 著 『 きみの友だち 』 中学の頃のそーゆー気持ちヨミガエッタわ(´Д`)






ああああああああぁぁーんっアセアセ


重松さんに泣かされたよーっえーん




タイトル きみの友だち


ニコニコ 著者 重松清

ビル 出版社 新潮社 新潮文庫

虫めがね ジャンル 人間ドラマ 友だち



 ツチ、重松さんの書くお話、好きです音符 この本は少し前に読みました目



注) おおざっぱにあらずじやラストの内容載せます。



 内容は学校生活のいろんな人のお話です。


中には "いじめ" の話が出てきて、ツチもつい入り込んでしまい メチャ憂鬱 な気分にガーン


( 状況違うけど、シカトされる一歩手前のものすげぇー緊張感や仲間外れにされ泣きたくなる孤独感・・・ 急に中学時代のそういう気持ちよみがえったわハートブレイク もう味わいたくない、アン時の気持ち。 そういった意味では大人になった社会は楽だわ、別に一人でいいから。 )



でも、この話そこだけじゃない。


最後の話、予想した展開を上まわりました上矢印


涙が勝手に ぽろっぽろ、ぽろっぽろ 滴り落ちてくるタラータラー


ツチ子大泣き.png


ハッピーエンドとはこのことだぁ〜いアセアセアセアセ


この形の話、味わったことないです。 すごすぎる!


清さん、すごいですねっ!!


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ラベル:いじめ 小説
posted by ツチノコ at 20:49 | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする